2011年09月20日 13時07分

ニトリ、東大阪に初の複合商業施設

ニトリ初の総合ショッピングセンター『ニトリモール 東大阪』イメージ図 [拡大する]

ニトリ初の総合ショッピングセンター『ニトリモール 東大阪』イメージ図

 家具・インテリアチェーン店を展開するニトリは20日、同社初の総合ショッピングセンター『ニトリモール 東大阪』(大阪府東大阪市)を10月5日にオープンすると発表した。今後は2013年中に大阪府枚方市、神奈川県相模原市にも展開する予定。

 中央環状線、荒本交差点から1.5km、近鉄奈良線・若江岩田駅から徒歩7分の場所に建つ『ニトリモール 東大阪』は敷地面積2万8549平方メートル、売場面積2万5044平方メートル、駐車台数は1019台。ニトリのほかAOKIやユニクロ、ABCマートなどのファッション類、リンガーハット、そば処吉野家、はなまるうどんなどのフード類、ゴルフ用品、手芸用品店など全16店舗で構成される。

 枚方市と相模原市の2施設については幹線道路沿いの土地を取得済み。同社は「さらなる買い物のしやすさを追求し、地域の皆様の豊かな暮らしに貢献するショッピングモール開発を推進していく」としている。

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