2011年10月02日 10時00分

TDSの『タワー・オブ・テラー』に恐怖倍増の新プログラム導入

期間限定で新プログラムが導入されるTDSの『タワー・オブ・テラー』 (C)Disney
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期間限定で新プログラムが導入されるTDSの『タワー・オブ・テラー』 (C)Disney

 オリエンタルランドは9月30日、東京ディズニーシー(TDS)の『タワー・オブ・テラー』に期間限定で新プログラムを導入すると発表した。期間は2012年1月4日から3月16日まで。

 2006年に登場した『タワー・オブ・テラー』は長年閉鎖されていたホテルの見学ツアーで巻き起る超常現象を体験するフリーフォール型アトラクション。今回新たに導入されるプログラムには、呪いの偶像“シリキ・ウトゥンドゥ”の増幅した力により、新たな超常現象が続々と引き起こされるほか、最大の見どころである“エレベーター垂直落下”の回数を増加。特殊効果も加えてスリルと恐怖を倍増させる。

 なお、同社はこの限定プログラムが投入される2012年1月4日〜3月16日を対象期間に据えた、学生限定の『キャンパスデーパスポート』を発売。通常の1DAYパスポートが大人6200円・中人5300円なのに対し、大学生・大学院生・短大・専門学生(18歳以上)4900円、中・高生(12〜17歳)4300円になる。同チケットは12月16日より発売。

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