上司の子どもにあげるのはNG? お年玉の注意点

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上司や先輩の子どもにお年玉をあげるのは失礼となるので注意

 正月の楽しみのひとつに「お年玉をもらうこと」と答える子どもたちは多いだろう。お年玉はもともと年神様からの“御魂分け(みたまわけ)”と言われており、かつては主人から使用人へ、家長から家族へ贈られる正月の贈答品の総称だった。日本の伝統的な正月を啓発する『お正月ニッポンプロジェクト』で一部監修を行う和文化研究家でライフコーディネーターの三浦康子さんに、“スマートなお年玉のあげ方”をうかがった。

 正月休み中、上司の家に招かれる人もいると思うが「本来は家長から家族へ、目上の者が目下の者にあげるものなので、目上にあたる上司や先輩の子どもにお年玉をあげるのは失礼となります」と三浦さん。渡す場合は“玩具料”“文具料”などの名目にするのが良いそうだが「子供は大喜びでも、上司の家族に部下が金品を渡すのは失礼だととる方もいらっしゃるので、臨機応変に対処したほうがいいでしょう」。

 また、ぽち袋にお札を入れる際も注意が必要。ぽち袋に入れるときは3つ折りが基本となる。「袋の大きさによっては4つ折りにすることもありますが、縁起が悪いのでできるだけ避けましょう」(三浦さん)。ぽち袋から出してお札を開いたときに肖像が見えるよう、表を内側にし、左→右の順に3つ折りにするとよいという。

 住信SBIネット銀行が発表した調査によると、「誰かにお年玉をあげる予定がある」と答えた人は67.2%。お年玉の総支出額が昨冬よりも「増える」という人は29.8%おり、支出総額の平均は前年比4900円増の2万6929円となっている。

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