『働く上で重視すること』、男性約6割が「育児休暇の取りやすさ」

 日本労働組合総連合会(連合)は、2012年の新規就職者の意識調査を実施。『働く上で重視すること』の設問では、59.1%の男性が「育児休暇の取りやすさ」を重視することがわかった。ここ数年、タレントのつるの剛士や、広島県知事・湯崎英彦氏、サイボウズ・青野慶久社長など、男性の「育児休暇」取得に関するニュースが注目されたが、若い男性にもその意識が浸透しているようだ。

 「とても重視する」が34.2%、「やや重視する」が24.9%と約6割の男性が育児休暇の取りやすさを重視する一方、「あまり重視しない」(27.8%)、「全く重視しない」(13.1%)という男性も約4割。「実際の(育児休暇)取得に向けて、企業側のさらなる環境作りが必要」(連合)と同時に、取得する際は同僚など周りの理解もポイントになるかもしれない。

 また、『結婚・育児と自分の仕事』の設問では、女性の約7割が出産後も「仕事をしていたい」と回答(「子どもができたら仕事を辞め、子どもが大きくなったら再び仕事をしたい」(36.1%)と「子どもができても、そのまま仕事を続けたい」(32.1%)の合計=68.2%)。「今後、女性の『仕事をしていたい』という希望に応えるためにも、保育施設の充実や、子どもができたことにより退職した女性の再就職を支援する施策といった環境整備が必要」(連合)となりそうだ。

【調査概要】
調査期間:2011年11月29日〜2011年12月7日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)

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