2012年01月11日 16時47分
2011年の新車販売、プリウスが3年連続でトップに
日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は11日、2011年の新車乗用車・軽四輪車販売台数ランキングを発表。HV『プリウス』(トヨタ)が3年連続でトップの座を維持した。
2011年は各社ともに前年に終了したエコカー補助金終了の反動や東日本大震災による供給不足があり、『プリウス』の2011年販売台数は前年比20.0%減の25万2528台となった。2位は『フィット』(ホンダ)で同12.1%増の20万7882台。3位は『ワゴンR』(スズキ)、4位は『ムーヴ』(ダイハツ)、5位は『タント』(ダイハツ)で、トップ5のうち3つを軽自動車が占めた。