2012年01月19日 19時03分
ヤマハ、原付スクーター「VOX」のカラーリングを変更
ヤマハ発動機は19日、原付スクーター『VOX XF50』『VOX XF50D』の2012年モデルを発表した。カラーリングを変更しており、『VOX XF50』は2種類、『VOX XF50D』1種類の新色を追加。同社は年間国内販売計画として、シリーズ合計4000台の販売を目標にしている。
『VOX XF50』の新カラーはグレーとオレンジのコントラストが目をひく「ダークグレーメタリックL」、ブラウンのシートとチタン色パーツで仕上げた「グレーイッシュブルーメタリック8」を新たに設定。
『VOX XF50D』は「ダークイエローイッシュグレーメタリック」を追加したほか、人気の「ブラックメタリックX」、「ブルーイッシュホワイトカクテル1」もフロントフォークカバーを新たにブラック塗装としている。
両モデルは2月14日に発売。希望小売価格は『VOX XF50』が税込21万5250円、『VOX XF50D』が同22万5750円。