2012年01月24日 20時15分
「美人時計」で市長選をアピール〜京都市
京都市長選挙(2月5日)への投票を呼び掛ける『美人時計』
京都市の百貨店・藤井大丸(下京区)1階に、京都市長選挙への投票を呼び掛ける『美人時計』の電子看板が設置された。同企画は京都市選挙管理委員会と藤井大丸、美人時計社が共同で行っているもの。2月5日の投票日までの日数をメッセージとともに表示する。
この「美人時計」に登場するのは130人のおしゃれ男子・おしゃれ女子たち。1分ごとに映像が変わり、美男美女が投票を呼び掛ける。
『美人時計』は手書きボードを持った美人の一般人360名が、1分ごとに登場し時刻を知らせるWebサイト。2009年よりサービスがスタートし、現在では21都道府県のローカル時計を公開しているほか、さまざまな企業とのコラボレーション企画も行われている。