2012年02月21日 19時19分

GREE(グリー)、『マリー・エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜 』を配信

錬金術ゲームの金字塔『マリーのアトリエ』と、『エリーのアトリエ』がソーシャルゲームとして登場した。 [拡大する]

錬金術ゲームの金字塔『マリーのアトリエ』と、『エリーのアトリエ』がソーシャルゲームとして登場した。

 GREE(グリー)は20日、ソーシャルゲーム『マリー・エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』を配信した。ガスト社がPlayStationやニンテンドーDSなどの家庭用ゲーム機で発売しているアトリエシリーズ『マリーのアトリエ』、『エリーのアトリエ』のソーシャルゲーム版で、インディソフトウェア社とGMOモバイル社の共同開発によって製作された。

 同ゲームは、王立魔術学校(通称:アカデミー)卒業までの課題をクリアしていくメインシナリオを基本に、ザールブルグの人々の依頼をクリアすることで、次々にシナリオを楽しむことができる。また、メインシナリオのほか、アトリエのキャラクターたちから依頼を受けるサブシナリオも存在。プレーヤーはザールブルグの見習い錬金術士となり、手に入れた材料を調合して新たなアイテムを生み出し、モンスターと戦いながら一流の錬金術士を目指す。

 なお、アバター要素として、プレーヤーは服やアクセサリーを着せ替えることが可能。アバターアイテムは調合や依頼達成時の報酬、ガチャ等で入手することができ、アトリエシリーズのキャラクター衣装にも着せ替えることができる。

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