上野のパンダ、28日から展示再開 繁殖期は終了と判断

上野動物園のジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」、お見合いの様子(3月26日午後撮影・同園提供) [拡大する]

上野動物園のジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」、お見合いの様子(3月26日午後撮影・同園提供)

 上野動物園は27日、繁殖に向けた同居のため25日午後より一時中止していたジャイアントパンダの「リーリー」(オス)と「シンシン」(メス)の展示について、28日より通常通り再開させると発表した。2頭は発情兆候が見られたため25日午後から数回にわたり見合いと同居を実施。25日・26日の同居時には交尾行動が確認できたが27日午前の回では認められず、今期の繁殖期は終了したと判断した。今後は一般公開を行いながら妊娠の可能性を確認していく。

 2頭は25日朝から “恋鳴き”などの発情兆候が認められたため、同園では展示を一時中止して柵越しの“お見合い”や同じ部屋に入れる“同居”を実施。25日午後5時45分頃から6時30分頃まで、26日午後3時35分頃から4時40分頃までの同居では、交尾行動が認められたという。

 中国・臥龍保護センター生まれの「リーリー」と「シンシン」は共に6歳。同園によるとジャイアントパンダの性成熟はオスが生後6〜8歳、メスが4〜5歳で、2頭は“適齢期”となる。パンダの繁殖期は2〜5月。「着床遅延があるため平均150日の幅がある」(同園)ため妊娠期間は83日〜181日と幅があるが、今回の繁殖がうまくいけば今年の秋までにはジュニアが誕生する。

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