花粉症にいいと言われる食品は本当に効く?

花粉症に効果があると言われているお茶のなかで主に飲まれているのは、漢方としても使用される甜茶、緑茶のべにふうき茶、ルイボスティー ※画像はイメージ [拡大する]

花粉症に効果があると言われているお茶のなかで主に飲まれているのは、漢方としても使用される甜茶、緑茶のべにふうき茶、ルイボスティー ※画像はイメージ

 4月は花粉の飛散率も高くなり、さらに辛い時期に突入する花粉症。対策としては市販の薬やマスクのほか、身近にある食品を民間療法として使われることも少なくないようです。「花粉症を少しでも和らげる効用がある食べ物」に関してORICON STYLEがインターネット調査し、以下の結果を発表しました。

 1位から3位までの食品について調べてみると、どれもアレルギー作用を抑える成分が入っていることがわかりました。
●1位:ヨーグルト
アレルギー体質の人は腸内のバランスが崩れているということ、ビフィズス菌にアレルギーを抑える効果があることで注目されている。
●2位:お茶
花粉症に効果があると言われているお茶のなかで主に飲まれているのは、漢方としても使用される甜茶、緑茶のべにふうき茶、ルイボスティーで、お茶に含まれるカテキンやポリフェノールがアレルギー症状を改善する。
●3位:シソ
シソの葉に含まれているロズマリン酸、ルテオリンがアレルギー疾患に対して有効のため、花粉症にも良いとされる。

 そこで今回効果を知るため、この中からコストも低く、臭いや味のくせもなく、比較的誰でも試しやすい「べにふうき茶」を使い、花粉症に悩んでいるOLのAさん(24)とBさん(26)に1週間飲んでもらいました。

 そもそもべにふうき茶とは中国茶と日本茶を混合し作られた緑茶で、豊富に含まれたメチル化カテキンという成分がアレルギー作用を抑制する働きがあり、特に鼻の症状に効くと言われています。お茶屋に行くと安いもので約1週間分の量(50g)が600円ほどで販売されており、季節茶として今の時期多く取り扱われています。

 べにふうき茶を飲んでもらった結果、Aさんにはほとんど効果は見られませんでしたが、Bさんは飲んだ後すぐに症状が軽くなったという報告が届きました。

 そのほかべにふうき茶の効果を調べていくと、以下のような声もあるようです。
「鼻の通りが良くなって血行がよくなる感じ」(30代/女性)
「とても飲みやすく、しかも即効性がありとても助かります。冷めてもおいしく普段の飲み物としてもいけるのではと思います」(40代/女性)
「毎朝目が覚めると同時に連発していたくしゃみはほとんどありません。市販薬を飲まずにすむ日が増えました。目のかゆみに関しては、私はあまり効果が実感できませんでした」(40代/男性)

 しかし効果が絶対にあることは断言できないようで、厚生労働省が発表した「花粉症対策」の発表によると、実際に民間療法が花粉症の症状を良くするというデータが不十分のため、根拠があるとは言えないとのこと。

 確かに今回行った結果からも効果はそれぞれだったため、絶対に効くとは断定できませんが、2人からは「緑茶なので普通に飲みやすい」、「会社でも気軽に飲める」との声も聞き、“気軽に試せる”ということが民間療法の共通するメリットだと言えそうです。

 まだまだ続く花粉症、この際に民間療法を試してみてはいかがですか? もしかしたら、自分にぴったりの治療法が見つかるかもしれませんよ。

(「花粉症を少しでも和らげる効用がある食べ物」調査は、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、計1000人にインターネット調査したもの)

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