シンガポールのマーライオン、初の長期閉鎖 40歳誕生日を前に“お色直し”

40歳の誕生日パーティーに向けてお色直しを行っている、シンガポールのシンボル・マーライオン [拡大する]

40歳の誕生日パーティーに向けてお色直しを行っている、シンガポールのシンボル・マーライオン

 シンガポールのシンボルとして知られるマーライオン像が、今月22日よりフェンスで囲まれて見えない状態になっている。今年9月に行われる誕生40周年記念式典を前に、初めての大規模修復工事を行っているためで、“お色直し”は9月上旬まで続く予定。約2ヶ月もの長期閉鎖は誕生以来初めてになるという。

 同国政府観光局は、この時期に訪れた観光客にもマーライオンを楽しんでもらおうと、閉鎖中の今だからこそ楽しめる“レアな企画”を実施。工事用フェンスには同国の若手デザイナーであるイレーン・チャン氏による「マーライオンの休日」と題したイラストを掲載。40歳の誕生日を前にしたマーライオン像が、同国の観光スポットを巡り“リフレッシュ休暇”を楽しんいる様子を描いている。

 また、7〜8月末はナイトサファリ、シンガポール・フライヤー、ジュロン・バードパークなどイラストに描かれている観光スポットにマーライオン像の実物大パネルを設置。普段は見られない場所で、“休暇中のマーライオン”と写真を撮ることができる。

 上半身はライオン、下半身は魚というマーライオン像は1972年に誕生。バン・クリーフ水族館(当時)のキュレーターだったフレーザー・ブラナー氏がデザインし、64年から97年まで同国政府観光局のロゴマークとして使われていたロゴが元になっており、銅像は同国の彫刻家リム・ナン・セン氏が手掛けた。完成当初は別の場所に建っていたが、02年よりマーライオンパーク内のマリーナ・ベイを見下ろす位置に移動。口から豪快に水を吐き出す姿やライトアップされた姿は世界各国で知られており、観光名所の一つとなっている。

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