「東京マラソン」チャリティランナーの新システム導入 税制優遇も

『東京マラソン2012』(2012年2月26日開催)スタート時の様子 (C)東京マラソン財団 [拡大する]

『東京マラソン2012』(2012年2月26日開催)スタート時の様子 (C)東京マラソン財団

 東京マラソン財団は21日、『東京マラソン2013』(2013年2月24日開催)でチャリティランナーとして参加したい人のための新システム「Run with Heart(ランウィズハート)」を10月1日より導入すると発表した。また、今回の大会から寄付先の団体の領収書を受け取ることができるようになり、所得控除や税額控除など税制優遇の対象になった。

 「Run with Heart」は参加者自身がSNSなどを利用してインターネット上での寄付の協力を呼び掛けるというもので、チャリティランナーの規定金額である10万円以上の寄付が集まった場合は同大会に参加できる。なお、あらかじめシステムへの登録と寄付先団体の指定を行う必要があり、寄付金の返却は受け付けない。

 同様のシステムはロンドンマラソン等の世界的なシティマラソンではすでに取り入れられているもの。日本ではまだ馴染みが薄いものの、同大会が取り組んでいるチャリティランナー制度をより多くの人に知ってもらいたいという思いから導入を決定した。同財団は「このシステムを導入することで、さらに多くの方にご協力を得て、より一層スポーツを通じたチャリティが根付くように環境づくりをしていきたいと考えています」としている。

 なお、同大会のチャリティランナーは大会公式Webサイトにて12月16日午後5時まで受け付けており、9月3日の時点で326人の応募があった。新たに導入される同システムのほか、倍率10.3倍となった一般申込の当落が今月末に発表されることもあり、今後寄付枠の申込は増えていきそうだ。

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