ウォーターサーバー購入理由、今も“震災後の影響”色濃く残る

 オリコンは5日、「目に見えないサービスを可視化する」をコンセプトとし、利用者の満足度調査をもとに作成している『顧客満足度ランキング』において、2013年度のウォーターサーバーランキングの詳細を発表した。これによると、ウォーターサーバー購入のきっかけとして【水道水の安全性に不安を感じたから】や【災害時の対策を意識して】という回答が上位となっており、今もなお震災の影響を受けてウォーターサーバーを購入するユーザーが多いことが明らかになった。

 同調査によると、ウォーターサーバーの購入のきっかけ1位は【おいしい水が飲みたかったから】で、24.1%。次点には19.6%で【水道水の安全性に不安を感じたから】がつけ、さらに【ミネラルウォーターを購入するのが面倒だったから】が14.4%、【災害時の対策を意識して】が9.8%と続いている。

 オリコンはウォーターサーバー業界について「東日本大震災時の放射能漏れや水不足を契機に、“水の安全性”や“水の貯蔵”についての関心が高まり、この数年、右肩上がりで成長を遂げている」と前置きし、調査結果については「震災後の社会情勢による飲料水への危機感を反映していることがうかがえる」としている。

 同調査をもとに作成したランキングで、総合1位に輝いたのは【アルピナウォーター】。利用者からは「水道水を使用していないところを重視した」(30代/女性)、「品質・安全性も良いと感じた」(40代/男性)という声が挙がっている。また、2位にランクインした【サントリー天然水】にも、「水も安心して飲めたので」(30代/男性)というコメントが。ユーザーは“水”そのものに高い関心を寄せているようだ。

【調査概要】
調査期間:2013年4月11日〜22日
回答者数:7152人
調査エリア:全国
調査対象:過去3年以内に家庭用ウォーターサーバー(ウォーターディスペンサー)を利用したことがあり、かつキャンペーン期間を除き2ヶ月以上利用を継続した20歳以上の男女
データ出展:オリコン『顧客満足度の高いウォーターサーバーランキング』

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