猛暑で環境配慮も挫折気味? 冷房設定温度のアンケート結果は低め傾向

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 「40.9度…74年ぶり国内最高気温」なるニュースがきのう飛び出したが、とんでもない記録の更新だ。連日の猛暑で熱中症にかかる人も続出。安易に外出もできない日が続いている。冷房のための電力も心配されるし、地球温暖化など環境配慮も叫ばれる昨今だが、今夏だけは「冷房のガンガン効いた部屋で体をいたわりたい」というのが本音かもしれない。アンケートは、あなたの冷房の設定温度は? とストレートに聞いてみた。結果は、クールビズ推奨の28度よりはやはり低めのようだ。

 総合で最も多かったのが、推奨されている28度よりやや低め【27度】(21.9%)。微妙な差で【26度】(20.4%)が続き、この温度帯が中心になる結果となった。一般的に女性は寒がりだとされているように、男女別にすると設定温度に大きな差が出るかと思われたが、結果としてそういった傾向は見られなかった。

 細かく見ると、女性の1位が【27度】(25.2%)、2位が【26度】(21.4%)に対し、男性の1位が【28度】(20.8%)、2位が【26度】(19.4%)という結果となり、推奨温度帯付近においては、逆に女性のほうが低く設定している人が多かったのは意外かもしれない。ただし、【24度】など低い温度帯になると男性のほうが圧倒的に多くなっているのも確か。

 もうひとつ、年代別で見ると、中・高校生や専門・大学生でいちばん多かったのが【27度】(28.5%)であるのに対し、20代社会人、30代、40代は【26度】が中心。なんと年代が高いほうが設定温度が僅かに低くなっている様子も見られ、20代社会人では【23度】、30代では【22度】という低温度が5位に入ってしまった。意識すべきは大人たち。若者を見習い、もう少し設定温度を高くしていこうとする努力が必要かもしれない。

(2007年7月19日〜7月23日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、合計1,000人にインターネット調査したもの)


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