2007年08月21日 06時00分
野口五郎、娘の成長に親バカっぷりを披露
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野口五郎がプロデュースを手掛けたものまねアーティストユニット“G-Families”のカバーアルバム『PARADOXII〜NEW COVER〜』の発売記念イベントが、8月20日(月)に都内で行われた。会見で野口は、5歳になる愛娘の急激な成長に親バカっぷりを披露した。
「ありえない歌手がありえない曲を歌う」という画期的なアプローチで、今年の1月にリリースした第1弾カバーアルバム『PARADOX〜NEW COVER〜』が大ヒット。野口はカバーアルバムのブームについて「昭和の時代でほとんどのメロディが生まれているからじゃないかな?」とコメント、今作の出来に「最高」と満面の笑みをみせた。
「自分の作品をもっともっと残したかった」と今回のプロジェクトの経緯にふれ「他にもやっています。随時報告させていただきます」と更なるプロジェクトの誕生をにおわせた。
また5歳になる娘を「コーラスにも参加させたりした。歌えると思っていなくて。でも、16分の歌とか歌えるんですよ」とベタ褒め。親バカっぷりを披露し、野口2世誕生も期待させたが、「2世とかにはさせたくない」と断言していた。