2007年09月16日 06時00分

“交通安全大使”小林麻央が「事故なくなって!」と願う

敬礼を決める小林麻央  [拡大する]

敬礼を決める小林麻央 

■その他の写真はこちら

 タレントの小林麻央が9月15日(土)、東京ドーム・プリズムホールで開催されている『第31回交通安全フェア 交通わくわく体験ランド』に出席。“一日交通安全大使”に任命され、交通事故防止を切実に呼びかけた。

 ニュース番組のキャスターとして、事故や事件に接する機会が多い小林は「事故の被害者の悲しみや痛みを感じます。私の同級生も交通事故で亡くなって、ショックで悲しみにくれました。幸せを奪う事故がなくなればと思う」と体験談を踏まえて集まった人たちに強く訴えた。

 小林は「運転って性格が出ますよね。安心なのは思いやりや譲り合い(の気持ち)がある人」と話し、「私はあまり運転しないので、車に乗せてもらう方。運転しなくても、安全に心掛けます」と笑顔でアピール。またシートベルト着用時に時速6kmの衝撃を体感できるコーナーや、介助犬に指示を出すデモンストレーションも体験した。

 なお『第31回交通安全フェア 交通わくわく体験ランド』は16日(日)まで開催される。

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について