実行しているエコ対策「ゴミ分別」6割で“3R”浸透の傾向

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 今月9日まで開催されていた、北海道洞爺湖サミットでも議題にあがった“地球温暖化問題”。年々深刻さを増すこの問題だが、同時にエコに対しての意識も高まりつつある。オリコンで、20代社会人〜40代の男女を対象に『身近で実行しているエコ対策』について、アンケート調査(複数回答可)を実施したところ、最も多かったのは【きちんとしたゴミの分別】で、60.6%の人が実行しているという結果に。国際的に展開されている政策である“3R活動”(廃棄物の発生抑制〔リデュース〕、再使用〔リユース〕、再生利用〔リサイクル〕)が浸透傾向にあるようだ。

 【ゴミの分別】は、「少し心がければすぐに出来ることだから」(新潟県/40代/女性)、「最初は少し面倒な気もするけど、ある程度ごみ箱さえ用意すれば簡単にできるので」(東京都/20代/男性)というように、ちょっとした意識を持つだけで簡単に始めることができるエコ活動ということで、実行している人も多いよう。また、「ていうか基本ですよね」(東京都/20代/女性)と、すでに当然のことと思っている回答も多く、3R活動の一般化が伺える結果となった。

 次に票を集めたのは【クーラーの温度をあまり低くしない】(58.2%)こと。会社などではクールビズが普及し、これまで以上に実施しやすくなったようで、実際に行っている人からも「薄着になれば、高めの設定でも問題ない」(大阪府/30代/男性)などのコメントが。「電気代の節約にもなるし、体調にもよいと思うので」(東京都/40代/女性)との意見もあるように、まさに“一石三鳥”ともいえるこの対策は、これからの季節さらに重視されていきそう。

 ほか、【こまめに電気を消す】(56.1%)、【エコバッグを持つ】(43.8%)といった心がけも上位にランクインしている。コメントを見ていくと「電気を消すこと以外にも様々な「やりっぱなし」に気づくようになる」(東京都/20代/女性)、「エコバッグを持つようになって、おかげで本当にゴミ・無駄が減った」(奈良県/20代/女性)などが目立ち、実践したことによって改めて気づくことも数多くありそうだ。

 今回900人に調査を行ったところ、エコ対策を行っていると回答したのは89.4%と約9割で、各項目の数値を見ても意識の高さが伺える結果となった。特に考えたことがなかったという人も、まずは身近なところからエコ活動への第一歩を踏みだしてみては?

(6月26日〜6月30日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で、20代、30代、40代の男女、各150人、合計900人にインターネット調査したもの)



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