日本郵政の音楽レーベル、コンピCD第二弾を発売

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 日本郵政が企画参画する音楽レーベル「JP MUSIC」は5日(火)、60〜70年代のフォークソングが多数収録されたコンピレーションアルバム『手紙日和2〜想い出の扉〜』をリリースした。同社にて行われたアルバム発表会には歌手・太田裕美がゲストで登場し、同アルバムと共に手紙の魅力をアピール。日本郵政は今後も、デジタル化の波に押され伸び悩む“手紙とCD”を、独自のネットワークを使ってアプローチしていくという。

 同レーベルは2007年10月に手紙の普及を目的に発足し、同年12月に手紙にまつわる楽曲を収めた第一弾CD『手紙日和』をリリースした。日本郵政は音楽レーベル発足に対し「手紙に関する歌は意外と多く、“歌詞”も手紙と同じく心を感じるもの。音楽を通して手紙の素晴らしさを伝えていければ」とコメント。幅広い年代をターゲットにした第一弾アルバムに対し、利用者から“こんな曲が聞きたい”というリクエストが多数寄せられたことから第二弾の発売となった。

 今回発売されたアルバムは50歳以上の利用者、局員などに対して「手紙にまつわる好きな曲」のアンケート投票を実施し、その結果に基づいて選曲されているという。堺正章の「さらば恋人」、アリスの「秋止符」、由紀さおりの「手紙」といった有名な曲のほか、チューリップの「悲しきレイン・トレイン」やピンク・ピクルスの「あなたの手紙」など、隠れた名曲も収められているのが特長。また、CDには特製便箋が同封されているほか、歌詞カードに楽曲発表当時の代表的な切手が描かれているなど、日本郵政ならではのアイデアも盛り込まれている。

 アンケート1位となったのは太田裕美の「木綿のハンカチーフ」。トークショーに登場した太田は「太田裕美の名前を知らなくても“木綿のハンカチーフ”は知っているという若い方も多く、世代を超えて聴かれていることはとてもうれしいです」と喜びを語った。また、手紙の思い出について「82年にニューヨークに行っていた時、当時はメールのような便利なツールはないし、国際電話も高いのでせっせと書いていました」というエピソードを披露した。

 同アルバムは全国郵便局に設置されている通販カタログやインターネットなどから購入可能。また、CDジャケットの裏面は手紙のデザインになっており、140円切手を貼って宛名を書けば、そのまま郵便物として発送することができる。

【収録楽曲】
さらば恋人/堺正章
置手紙/かぐや姫
結婚するって本当ですか/ダ・カーポ
悲しきレイン・トレイン/チューリップ
わかって下さい/因幡晃
秋止符/アリス
この広い野原いっぱい/森山良子
案山子/さだまさし
手紙/由紀さおり
あなたの手紙/ピンク・ピクルス
太陽がくれた季節/青い三角定規
パープルタウン/八神純子
あの人の手紙/かぐや姫
木綿のハンカチーフ/太田裕美
我が良き友よ/吉田拓郎とLOVE2 ALL STARS
手紙日和〜想い出の扉〜Instrumental/JP MUSICオリジナル曲


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