楽曲配信サイト『mF247』ヤフオクで事業競売 アクセス数も上昇

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 インディーズ楽曲配信サイト『mF247』を運営するに・よん・なな・ミュージックは22日(金)、事業の譲渡交渉権をYahoo!オークションに出品することを発表した。同社は31日(日)でサービスを休止する旨をすでに発表しており、現在はゆかりのあったアーティストのメッセージを掲載するスペシャルコンテンツを開設中。休止の告知以降、アクセス数は上昇しているといい、「協力アーティストの方やユーザーの方に恩返しができていると思うとありがたく思う」と同社広報は語った。

 同サイトは2005年12月にスタートしたDRM(デジタル著作権管理)フリーのフルコーラス無料ダウンロードサイト。楽曲の試聴・ダウンロードのほか、レコメンド機能やランキング情報、ニュース、ポッドキャスト番組などを提供しており、7月には「iPhone」と「iPod touch」の専用ページもオープンしていた。
 同社が休止を発表した12日(火)以降はジワジワとアクセスが上昇。「今まで弊社のサイトを知らなかったユーザーの方が、休止のニュースを見て訪れてくれているようです」(同社)とのことで、今回の“事業オークション出品”報道で、さらなるアクセス数の増加が見込まれる。

 オークションは25日(月)から27日(水)に開催。譲渡の内容はサイトの名称と「楽曲をプロモーションするアーティストと良質な音楽を探すユーザーとの架け橋」というサイト理念で、適切な権利処理を行った上で、原則無料で楽曲を配信することが条件。登録楽曲やアーティストとの契約、権利関係については含まれていないという。オークション出品について同社は「より幅広い方に譲渡の情報を知ってもらうことで、発展的な引き継ぎができれば」と語り、落札下限、上限を設けずに出品するという。

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