2008年09月22日 18時00分

福山雅治、20年ぶりの映画出演に「相当なプレッシャー」

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 歌手で俳優の福山雅治、女優の柴咲コウらが22日(月)、都内で初主演映画『容疑者Xの献身』の記者会見に登場。福山はおよそ20年ぶりの映画出演に「相当なプレッシャーがかかっていた」と話した。

 福山が約20年ぶりに銀幕に登場することになったのは、「さっぱりわからない。でも、実に面白い」のセリフが話題を呼んだフジテレビ系ドラマ『ガリレオ』の映画版となる『容疑者Xの献身』。同会見に姿を見せた俳優の堤真一松雪泰子らがその脇を固める。

 二枚目にも関わらず下ネタトークが人気を呼んでいた福山のラジオ番組を以前よく聴いていたという堤は「彼を身近に感じていたのは事実。現場では、彼よりもムダ話を多くして(役作りの)邪魔になっていたと思います」と秘話を明かした。

 なお、柴咲はタイトルに引っ掛けて撮影中の“献身的な言動”について聞かれると「男性のキャスト陣の卑猥なトークに付き合いましたよ。一番話していたのは…北村一輝さんです」とポロリ。「男社会ってこうやって揉まれていくのかってことが分りました」と苦笑いしていた。

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