2008年10月29日 19時00分
東京ディズニーシー、『ファインディング・ニモ』を題材にした新アトラクション導入
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東京ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランドは29日(水)、東京ディズニーシーに新アトラクション『タートル・トーク』を導入すると発表した。同施設はディズニー/ピクサー映画の『ファインディング・ニモ』を題材とした、シアタータイプのアトラクション。開業時期は2009年秋。東京ディズニーシーのアトラクションは、同施設の導入で合計27施設となる。
同名のアトラクションはフロリダのディズニーランドで運営されており、ゲストは海ガメの「クラッシュ」と話やゲームをするという内容になる。東京ディズニーシーではアメリカンウォーターフロントS.Sコロンビア号内に導入。客席数は200席に、総投資額は13億円になる予定。