2008年11月17日 16時00分
DAIGO、早くも流行語リベンジ宣言「2009年は“キューキュー”」
流行語大賞のリベンジを誓うDAIGO
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ロックミュージシャンのDAIGOが『ネイルクイーン2008』メンズ部門を授賞し17日(月)、都内で行われた授賞式に出席。決めゼリフ「うぃっしゅ」が流行語大賞のノミネートから外れ、自身のブログでも嘆いていたDAIGOは「2009年(用)のもあるんですけど、やっちゃっていいんすか? 悲しい時に使うんですけど“キューキュー”です」とお馴染みのポーズを決めながらリベンジを誓った。
革手袋の指先に光る繊細なネイルが評価されたDAIGOは「カサカサになったりしないように、クリーム塗ったりするのが大事っすよね」とこまめにお手入れを得意げに報告。10年前からネイラーだったというこだわりようで「これからもネイリッシュでいきたいですよね」とDAIGO節を交えて意気込んだ。
流行語大賞を逃したことに報道陣から「“ツメ”が甘かった?」とネイルに引っ掛けて質問されると、DAIGOは「え?」と質問を理解できなかったのか、言葉に詰まる場面も。今は切り替えて来年の流行語大賞獲得を目指すようで「悲しい時に使うんですけど、“キューキュー”です。2009年だけにね。悲しうぃっしゅ、キューキュー」とアピールしていた。
このほか、『ネイルクイーン2008』のスポーツ部門になでしこジャパン(サッカー日本女子代表)、タレント部門に杏、アーティスト部門に倖田來未(3年連続受賞で殿堂入り)、女優部門に米倉涼子、協会特別賞にピーターがそれぞれ選ばれた。