2008年11月29日 10時00分
ジャック・バウアーが「ワン♪」と鳴く!? 犬版“肉球玩具”発売
<上>カプセル自動販売機用『プニっとやみつき サ「わん!」ド肉球』(300円)/<下>一般店頭用『やみつき触感!サ「わん!」ド肉球』(580円)
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犬の足の裏にある肉球の感触を再現したグッズ『サ「わん!」ド肉球』を2009年1月に順次発売すると、エポック社が28日(金)に発表した。同商品は肉球を押すと “わんこボイス”が流れる癒し系玩具。米国ドラマ『24-TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーの吹き替えでお馴染みの小山力也が担当しており、アダルトボイスで「ワン」「バウ」などの鳴き声披露している。
同商品は “つい押したくなる”プニプニの感触が話題になった、『プニッとやみつき にゃウンド肉球』の犬バージョン。柔らかい素材で肉球の“プニプニ感”を再現しているほか、肉球を押していると29(にく)回ごとに“シークレットボイス”が聞けるという。
発売される商品はカプセル自動販売機用『プニっとやみつき サ「わん!」ド肉球』(300円)が5種、一般店頭用『やみつき触感!サ「わん!」ド肉球』(580円)5種の計10種。「しろわんこ」「ちゃいろわんこ」「ぶちわんこ」など、それぞれ肉球や毛の色、鳴き声が異なる点が特長で、「特殊捜査用わんこ」などもある。