鉄道・航空各社、年末年始の利用状況は前年比減 天候・トラブルが影響か?

■鉄道・航空の年末年始の利用状況

 鉄道・航空各社は5日(月)、年末年始の利用状況を発表した。同調査は12月26日から1月4日の10日間で集計。それによると、鉄道・航空ともに前年を下回る利用状況となっている。鉄道は26日に東海道新幹線の死傷事故、27〜28日は山形新幹線での雪害、29日は長野新幹線での輸送障害が生じたほか、日本海側を中心に、強風などによる運休・遅延が発生。また、航空各社も大雪・強風の影響で12月26日、31日を中心に欠航便が相次いだことが影響しているとみられる。

 JR東日本の発表によると、期間中の新幹線・特急・急行列車の利用状況は423万5000人(前年比3%減)。また、JR東海は330万3000人で、前年とほぼ変わらぬ推移に。利用ピーク日は下りの新幹線が12月30日、上りの新幹線は4日だった。

 航空各社は大雪・強風が影響。全日本空輸(ANA)は299便、JALグループは176便が欠航となり、提供座席数、総旅客数ともに前年を下回った。ANAの国内線旅客数は118万802人(同6.8%減)だったが、国際線は13万7715人で前年比6.4%増に。JALグループは国内線旅客数118万5948人(同1.9%減)、国際線が38万1912人(同5.5%減)。国内線ピークは下りが26〜27日(ANA)、30日(JAL)、上りが3〜4日、国際線は出国ピークが26〜28日、帰国が2〜4日だった。

 また、JR東日本によると近距離切符の発売が好調で、海浜幕張駅や水道橋駅などのイベント会場の最寄駅、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅は前年比増に。航空各社も、関西・沖縄方面や韓国方面への利用客は昨年を上回っていたという。



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