2009年02月09日 14時00分

沢村一樹、エロキャラ体質に悩みアリ

『トヨタ新プロジェクト&新ファッションブランド』記者発表イベントにゲストとして出席した沢村一樹  [拡大する]

『トヨタ新プロジェクト&新ファッションブランド』記者発表イベントにゲストとして出席した沢村一樹 

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 俳優の沢村一樹が9日(月)、都内で行われた『トヨタ新プロジェクト&新ファッションブランド』記者発表イベントにゲストとして出席。昨今“エロ街道”をひた走っている沢村だが、この日はイベントの主催者側を意識してか発言は控えめ。自身の“本性”をさらけだせないというジレンマに「下(シモ)でボケないと(イベントを)締められなくなってます」と頭を悩ませた。

 イベントでは新ファッションブランド『31 Sons de mode(トランテアン ソン ドゥ モード)』のファッションショーも開催され、モデルでタレントの梨花も登場。梨花のミニスカファッションに目が釘付けとなった沢村は、梨花とは初対面にも関わらず「スカート丈がちょうどいいですね。足、きれいです」と、エロギリギリのトークで笑いを誘った。

 しかし、その後エロトークが暴走することはなく、沢村も「かなり真面目に、お役所みたいに進行しました」と本領発揮とはいかなかった心境を告白。報道陣からバレンタインの話題を振られ「僕は、もらったチョコは本命だと解釈してます」と宣言するも、少しもどかしさをにじませる一幕もあり、下ネタなしではいられない“体質”が自らの首を締め付けているようだった。

 その他、同イベントでは遊びゴコロ満載のクルマを生み出すことをテーマにした新プロジェクト『デコクレ』が発表。そのプロジェクトをもとに全国の女性約1万人の意見を取り入れて作られたヴィッツの特別仕様車F“Chambre a Paris collection”が同日より発売された。

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