2009年03月10日 17時00分

ジュリア・ロバーツ、新作映画について「どの映画よりもキスした」

■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら

 ロマンティックな映画には欠かせない女優ジュリア・ロバーツだが、新作映画『Duplicity』では今までのどの映画よりも数多くキスをしたと語っている。

 6日(金)の米テレビ番組『アクセス・ハリウッド』に出演したロバーツは、新作映画『Duplicity』で共演するクライブ・オーウェンとのラブシーンについて「映画の中では、性的な関係性や相性がすごく重視されているけど、たとえば、キスしたり、一緒にいたかったり。本当に好きだったら、キスしないのはおかしいでしょう」と、今までのどの映画よりも数多くキスをしたことなどを語った。

 3人の子供の出産を終え、41歳になるジュリア・ロバーツだが、ヌードシーンについてもふれ、「ちょっと、服を脱ぐわ。私、Gクラスの女優みたいなの」と、映画1本のギャラが20ミリオンドル(約20億円)といわれるAクラスの女優らしからぬ発言。そんな、まだまだハリウッドでは現役の女性であるジュリアだが、私生活では、子供が一番だという。

 「私は、あんまりバリバリ働くほうじゃないわ。ただ、子供と楽しく過ごして、彼らの成長の様子を見守りたいわ」と心境を明かしたが、映画1本のギャラで当分見守れそうである。(たさいちやこ)



■気になるアノ人は?『人気者チェック!』
■今、気になる話題『月間注目ニュースランキング』
■人気グラビアアイドルの映像が満載(無料動画)

オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について

当サイトで公開されている情報(文字、写真、イラスト、画像データ等)及びこれらの配置・編集および構造などについての著作権は株式会社oricon MEに帰属しております。これらの情報を権利者の許可なく無断転載・複製などの二次利用を行うことは固く禁じております。