お中元商戦スタート 今年のキーワードは“安心”“身内用”

早くも各地で“お中元商戦”(東京・中央区日本橋高島屋) (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

早くも各地で“お中元商戦”(東京・中央区日本橋高島屋) (C)ORICON DD inc. 

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 7月のお中元シーズンを控え、早くも各地で“お中元商戦”が始まった。東京・中央区の日本橋高島屋は本日27日より「お中元早期承り会」をスタート。数々のお中元が設置された同店8階の特設会場では、開店直後から“注文受付待ち約50分”という行列ができた。同店によると「平均額は4500円商品だが、自宅用や両親や友達などの親しい人には1万円を超える商品を選ぶお客様も多い」といい、また、近年では環境に配慮した“安心・安全”な商品にも注目が集まっているという。

 「例年、ギフト受付初日には約700人のお客様がいらっしゃる」という同店は、昨今のお中元ギフトの傾向について「食の安心・安全、自然をキーワードとするものや、希少価値や上質感といった、贈り手のセンスやこだわりが感じられるギフトが増加傾向にある」とコメント。産地直送や環境配慮商品などを多くラインナップ。2008年の洞爺湖サミット晩餐会で、各国の賓客から賞賛された日本産ワインをはじめとした希少価値の高い名産品のほか、兵庫県の農業高校で作られた有機栽培の米や静岡県の水産高校で育てられた鰻の蒲焼きなど、市場に出回ることが少ない“次世代生産者応援ギフト”なども用意した。

 また、少子高齢化、単身者世帯の増加に合わせ、少量ずつ小分けになったギフトも商品数を増やしているという。また、近年特徴的なのが「お中元ギフトを“期間限定の特別な商品”として捕らえ、ご自宅用に購入するケースが年々増えている」(同店)といい、2008年中元シーズンは“自宅用”として購入する消費者が前年比28%増に。今年度も通常のお中元ギフトのほか、ジュースや缶詰などの低価格な“自宅用セット”も用意し、ニーズに応える。

お中元は関東地方と関西地方で期間が異なり、関東地方は、7月初旬〜7月15日まで、関西地方では7月15日〜8月15日までと一般的に言われている。

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