2009年06月30日 13時00分

矢口真里、お仕置きしたい人が 「いる」

秘書風衣装で登場した矢口真里 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

秘書風衣装で登場した矢口真里 (C)ORICON DD inc. 

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 アニメ専門チャンネル・アニマックスの夏の特別番組『we love anime アニメがニッポンを元気にする』の製作記者会見が30日、都内で行われ出演者のタレント・矢口真里らが出席した。アニメ好きと公言する矢口は、もしコスプレするなら「『セーラームーン』のうさぎちゃん」とセーラー服への憧れを告白。さらに同キャラの決めゼリフと絡めて問われた“月にかわってお仕置きしたい相手”について「いるけど、ここでは言えないです」と意味深に語り、その存在をうかがわせた。

 人・地域・経済・世界を“元気にする”アニメ30作品などを、24時間にわたり一挙に放送する同番組。会見では番組内企画として俳優・賀集利樹が“党首”を務める「we loveアニメ党」の結党を宣言した。第一秘書には矢口、アニメ制作会社社長に栗山千明、そして幼稚園の先生に加藤夏希が扮し、「我々の党の目的はただひとつ、アニメで日本を元気にしたい!」と語る賀集党首をサポートしていく。

 会見後のインタビューで報道陣から、もしも「アニメ党」の公約として“当選したらコスプレ”というのがあったら? と問われると、賀集は「(ガンダムの)連邦軍の制服を着てモビルスーツに乗りたい」、栗山は「『ローゼンメイデン』の真紅。(服が)ドレッシーで可愛い」。中でも本気モードだった加藤は、「常に(エヴァンゲリオンの)綾波レイでいたい。実は制服も持っていて、ちょっとしたお出かけの時には着て行きます」とあっけらかんと話し、周囲を驚かせていた。

 夏の特番24時間マラソン放送『we love anime アニメがニッポンを元気にする』はアニマックスにて8月22日(土)19時より放送。

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