2009年08月03日 13時00分

「1回ひとりでやってみて」 オードリー若林、自身の必要性訴える

オードリー (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 人気お笑いコンビ・オードリーが3日、都内で行われたNTTドコモのケータイ『PRIME』シリーズ特設サイト『プレイ! PRIME』のキャンペーンイベントに出席。同サイトの舞台となる町の町長に就任した春日俊彰が、同助役の若林正恭について「いてもいいかなくらい」といつもどおり一刀両断すると、若林は「1回、ひとりで最初から最後までこういう場でやってみてもらいたいですよ」とあきれるように自身の必要性を訴えた。

 『docomo PRIME series』のプロモーションの一環として、今年2月より展開している同サイトがオードリーの就任でリニューアル。2人揃って町おこしを宣言すると、春日町長の“遊びのイチバンになれ!”という公約に基づいて行われるメイン企画『ビーチフラッグ大会』を実際にデモンストレーションし、コンビで対決。結果は1勝1敗となったが、春日が擦り傷を負うほどの熱戦を繰り広げた。

 白い水着にピンクのライフジャケットという格好で勝負に挑んだ春日は、「夏は素肌に(おなじみの)ベストで出たいと思っていたので、今日は願いが叶った。これでテレビに出たい」とご満悦。若林も「公務員芸人と言われるので、イメージを大事にしたい」と靴を丁寧に揃えてからフラッグに突進していった。

 また、近日中の入籍が報じられているお笑いコンビ・ザブングルの加藤歩に対し、春日は「おめでトゥース!」と祝福を捧げ、若林は「加藤さんと春日は2人で同じパン屋さんにパンの耳をもらいに行っていた」と下積み時代の苦労話を思い出し、感慨深い様子だった。

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