山本陽一、奇跡的回復みせ「山城さんが助けてくれた」 〜退院会見詳報

無事退院した山本陽一(C)ORICON DD inc.  [拡大する]

無事退院した山本陽一(C)ORICON DD inc. 

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 先月9日に劇症型心筋炎のため神奈川県内の病院に緊急入院、その後今月3日に退院した俳優・山本陽一が7日午前、都内で退院記者会見を行った。驚異的な回復をみせ「ほぼ生活に支障がない」と語った山本は「医師にも妻にも『奇跡的だね』と言われた。(今後は)アクションとかも含めて仕事を頑張りたい!」と元気いっぱいにコメントした。また、入院中に2回「仕事で1度ご一緒した」という故・ 山城新伍さんと“夢の中で会った”と話し「2回とも『こんなところにいるから三、四流俳優なんだ!』と蹴られた。今思えば、助けてくれたのかな…」としみじみ。近々墓前に手を合わせに行く意向を明かした。

 会見場で自ら術前・術後のレントゲン写真などを見せて体調不良から入院、退院までの一連の流れを説明した山本は「最初は風邪かなと思ったが(診察したら)心臓が肥大していて細胞が半分ぐらい死んでおり医師に『心臓がちょっとしか動いていない』と告げられた。(劇症型心筋炎は)95%は亡くなると言われ『もう死ぬの?でも、十分好きなことをやったし、しょうがないかなって』と思いました」。

 現在は、7〜8割ほど回復し日常生活に支障はないが「血液がサラサラになる薬を投与されているので、ヒゲ剃りですら気を遣わないと(血が止まらない)。あと、タバコや酒は厳禁で塩分は1日6グラム、水分も1日800ミリリットルと制限がある。現状、“軽自動車のエンジンでダンプカー(の体)を動かしてる”ので、これからあと10キロは痩せないと…」と苦渋の表情を浮かべた。それでもネットのニュースで話題になったり、ファンレターや「中学時代の交際相手からも電話があった」といい、家族以外からも「必要とされているんだなと思った。(俳優として)自分を活かせる場所をテレビ、舞台で見つけて今後も活躍したい。仕事ください!!」と意欲的に語った。

 また入院した日から5日間はICU(集中治療室)に入ったが、ここで不思議な体験をしたことも告白。鎮痛剤の影響で目が覚めなかった間に「夢でまず、死神を見ました。がい骨の顔で…」。さらに、仕事で1度共演した故・山城新伍さんと2度も“遭遇”したことも明かし「1度目はICUに居る時(8月10日頃)に夢のなかでお会いしたら『こんなところに来てるから3、4流の俳優なんだ!』って蹴飛ばされました」。さらに、目が覚めた後再び「夢の中でタバコを吸いに行ったら(山城さんが)いらっしゃって同じことを言われた。その時は(誤嚥(ごえん)性肺炎で)死去されたことを知ってたので…“先生”と呼ばれる大御所でしたし、助けてくれたのかな?と思った。今度、あいさつにいきたい」と感謝しつつ、故人を偲んでいた。

 およそ1時間の会見の最後には「皆さんに関心を持ってもらい、必要だと思ってもらえたから助かった。感謝の気持ちを込めて誠実に生きていき、良い仕事や芝居をしていきたいと思います」として、今後は「26歳の妻や3歳の長女を大切に生きていきたい」と語り、締めくくった。

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