2009年09月14日 18時30分

10年ぶりリメイクのDS版ポケモン金・銀 発売2日で実売140万本

ニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ハートゴールド』 (c)2009 Pokemon. (c)1995-2009 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.  [拡大する]

ニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ハートゴールド』 (c)2009 Pokemon. (c)1995-2009 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. 

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 12日に発売されたニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』(ポケモン)が発売2日間で140万8980本を売上げたことが14日、エンターブレイン調べでわかった。今年7月11日に発売されたDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は発売2日間で234万3440本だった。DSは今月6日までで国内推定累計で2761万9391台を販売している(同社調べ)。

 同作は、人気RPGシリーズの第2弾として1999年11月に発売されたゲームボーイ(GB)用ソフト『ポケットモンスター 金・銀』を10年ぶりにリメイク。GB版には登場しなかったモンスターをはじめ、スポーツ施設・ポケスロンなど新要素を追加。ゲームと連動する歩数計『ポケウォーカー』が同梱されている。

 なお、昨年9月13日に発売された前作『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の新バージョン『〜プラチナ』の発売初週売上げは、同じく発売2日間で96万7675本。リメイク元となったGB版『〜金・銀』(1999年11月21日発売)は発売初日だけで142万5768本を売上げている。

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