アントニオ猪木、映画初主演に「いい人生の経験させてもらった」

『第22回東京国際映画祭』の発表記者会見に出席した、アントニオ猪木 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

『第22回東京国際映画祭』の発表記者会見に出席した、アントニオ猪木 (C)ORICON DD inc. 

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 10月17日〜25日に東京・六本木を中心に催される第22回東京国際映画祭の発表記者会見が16日、六本木ヒルズ内で行われ、今回の上映作品ラインナップをはじめ、特別企画やイベントの内容などが発表された。コンペティション部門に邦画で唯一出品される辻仁成監督の『ACACIA』に主演した元プロレスラー・アントニオ猪木も会見に駆けつけ、「元気ですかー!」とお馴染みのあいさつ。映画初主演について「元気があれば何でもできる。できるだろうか不安もあったが、一歩踏み出していい人生の体験させてもらった」と、力強くアピールした。

 辻仁成監督もゲストとして登壇し、「個人的な理由で撮った作品。離婚して離れて暮らす前妻(女優・南果歩)との息子のことを毎日思っているということを伝えたかった」と同作を撮るきっかけを話した。現在、辻監督は再婚した女優・中山美穂との間にもうけた男子と3人で暮らしている。また、猪木を主役に抜擢したことについては「男の顔のシワを函館の光と影の中で撮りたかった。キャスティングについて考えていた時に偶然、猪木さんが目の前を通りすぎて、その場で出演をお願いした」と明かし、オファーを受けた猪木は「感性で生きている。計算していない。一回やってみてもいいかなと思って。人生一瞬先はハプニング」と快諾したという。

 会見には昨年に引き続いて同映画祭大使を任された女優の木村佳乃と、“エコロジー”をテーマに様々な取り組みをアピールする同映画祭のシンボル・グリーンアンバサダーを務めるモデルの杏も出席。木村は「映画産業に関わる一人として、微力ながら力になれれば」と晴れやかな笑顔を見せ、杏も「楽しみながら、地球環境のために何ができるか私も考えたい」と意気込みを語った。

 今年の目玉は、オープニングを飾る海洋ドキュメンタリー『オーシャンズ』、クロージング作品の3Dアニメ『カールじいさんの空飛ぶ家』のほか、『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督最新作3D映画『アバター・スペシャル・プレゼンテーション』のフッテージ上映など。特別招待作品の邦画には今秋冬に公開される話題作がズラリとラインナップされ、松本清張生誕100年記念映画『ゼロの焦点』、箱根駅伝を題材にした『風が強く吹いている』、長澤まさみ主演の『曲がれ!スプーン』、佐々木希主演の『天使の恋』、小雪 主演の『わたし出すわ』、矢沢永吉のこれまでの軌跡を映し出したドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』などを、ひと足先にお得な“映画祭料金”で楽しめる。

 そのほか、有名デザイナーであるトム・フォードの初監督作品『シングル・マン』、マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツがカメオ出演し巨漢の黒人少女が最悪の家庭環境の中それでも前向きに生きていこうとする姿を描く『プレシャス!』など、今年世界の映画祭で話題になった作品も多数上映される。


 矢沢永吉星泉

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