大人になっても信じてしまう迷信 「親の死に目に会えない」その真意は?

大人になっても信じてしまう迷信の数々  [拡大する]

大人になっても信じてしまう迷信の数々 

■大人になっても「信じてしまう迷信」コメント一覧

 幼い頃に祖父母や両親から聞かされた昔話や言い伝え。大人になっても「バカバカしい」と思う反面、心のどこかでは信じている……そんな迷信はありませんか? ORICON STYLEでは「今でも信じている迷信」についてアンケートを実施したところ、【お葬式の前を通るときは親指を隠す】(静岡県/40代/女性)など、年齢を問わず多くの人が迷信を信じ、今もそれを守っている姿が見受けられた。しかし、“親の死に目に会えない”という説は「親を見送れない」(大阪府/30代/男性)、「自分が親よりも先に他界する」(新潟県/10代/男性)など、同じ迷信でも地方ごとにさまざまな特色があるようだ。

 最も多くの人が信じ、そして実行している迷信が【霊柩車を見たら親指を隠す】。その理由には「親の死に目に会えないと聞いたので」(神奈川県/40代/女性)という人が多く「小さい頃からやっていたので、急にやめられない」(東京都/30代/男性)と、幼い頃から黒塗りの霊柩車を見かけると、反射的に親指を隠す人が多い。

 同様に“親の死に目に会えなくなる”行為として信じられているのが【夜に爪を切らない】。この迷信にも諸説あるようで「“世爪=世を詰める”という事で、早死にしてしまうらしい」(神奈川県/30代/女性)と、爪を切ることで自身の世(死)を早めるとも言われている。

 そのほか、【大将軍と呼ばれている方角に塩をまく】(神奈川県/20代/男性)や【鳥の羽を見たら歳の数だけ頭をたたく】(宮城県/20代/女性)、【米粒を残すと目が潰れる】(北海道/10代/女性)と、いずれも“不幸な結果がおとずれる”という漠然とした恐怖心を刺激するその不条理さが、迷信を信じてしまう理由だといえる。しかし、何十年、何百年と語り継がれてきた迷信だからこそ、先人の教えが深く根付いた大切な日本文化の1つということも覚えておきたい。

【調査概要】
調査時期:10月23日(金)〜10月28日(水)
調査対象:合計1,000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】 会員の10代、20代、30代、40代 男女各125名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査



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