北野武の絵画作品が初商品化 銀座・並木通りにイヤーズプレートを描き下ろし

手掛けたイヤーズプレートを手に持つ北野武 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

手掛けたイヤーズプレートを手に持つ北野武 (C)ORICON DD inc. 

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 映画監督の北野武が東京・銀座の並木通りで開催されるクリスマスイベント『アート オブ クリスマス Namiki』の企画でイヤーズプレートを制作し、25日に都内で行われた発表会に出席。北野は「絵的には面白い、好きな絵になった。こういうチャンスをもらって感謝」と照れながらあいさつした。原画は今回のために描き下ろされ、北野の絵画作品としては初めて商品化される。

 2000年からスタートした同イベントでは、10年連続企画としてこれまで村上隆や日比野克彦などアーティストがイヤーズプレートを手がけており、節目となる今回は“世界の北野”に白羽の矢が立った。北野は依頼を受けた際の心境を、「過去に日本を代表する人が(描いて)いて、シャレにもオチが強すぎると思った」と頭をかきながら振り返った。

 約1か月かけたという描き下ろし原画は、クリスマスに自身の部屋から隣の家の幸せそうな家族を見ている様子が描かれ、ピカソを思わせる独特なタッチが印象的。「クリスマスって、学生時代はいい思い出がなかった」という北野らしい想いが表れた1枚だ。

 例年、限定500枚のプレートが制作されてきたが、特別に今回は800枚制作され、その内500枚が販売、200枚がプレゼントされる。なお、制作にあたり得た報酬はお笑いタレント・ゾマホンの母国・ベナン共和国に社会福祉の一環として全額寄付された。

 来年3月からフランス・パリで北野の初の展覧会『Gossede Peintre 絵描き小僧』が開催されるが、それより一足先に北野作品が銀座の街を彩る。同イヤーズプレートは、銀座西並木通りのブランドショップやレストランなど賛同店約40店で展示および販売される。同イベントは12月1日(火)から25日(金)まで。

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