ジョニー・デップ来日会見、完成作観てないが「評判はいい」

来日会見を行ったジョニー・デップ (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

来日会見を行ったジョニー・デップ (C)ORICON DD inc. 

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 米俳優のジョニー・デップが約2年ぶりに来日し9日、都内ホテルで会見に出席した。今回の来日は12日より公開の主演映画『パブリック・エネミーズ』のプロモーションが目的だが、「実は完成した映画を観ていないが、とても評判がいいと聞いています」とコメントし、会場をどよめかせた。さらに「森の中でFBIとの銃撃戦のシーンの撮影では、7000発の弾丸が飛び交い、破片が飛んできて恐かった」と撮影中のエピソードを語るなど、約30分にわたってメディアからの質問に答えた。

 今回、デップが演じたのは大恐慌時代に実在した銀行強盗ジョン・デリンジャー。「彼が脱獄した刑務所などで、記録に基づいて撮影できたのは素晴しい経験だった。調べれば調べるほど、自分と共通する部分を見つけたし、自分のやり方を貫き通した生き方をとても尊敬している」と役柄にのめり込んだ。ちょうどデップの祖父がジョンと同世代で、「昼は市バスの運転手、夜は密造酒を作って子供たちを育てていた。私を可愛がってくれた祖父へのオマージュでもある」と作品への想いを語った。

 タイトルの『パブリック・エネミーズ』とは“社会の敵”という意味だが、これについてデップは「敵はいない。強いて言えば自分の中に敵がいる。限界を作ってしまうこと、妥協してしまうことが恐い敵」と話していた。

 また、「最近、テレビをつければドラマチックなニュース流れてくる。歴史は繰り返えされるが、子供たちを戦争の恐怖から守ってあげたいと強く感じています」と良きパパである一面ものぞかせていた。

 実在した伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーの人生を、マイケル・マン監督が、運命の女性(マリオン・コティヤール)を命がけで守ろうとした点にクローズアップした同作。真実のドラマを踏襲しつつ、極上のラブストーリーに仕上げられた。彼を執拗に追うFBI捜査官役としてクリスチャン・ベイルも出演している。12月12日(土)より東京・TOHOシネマズ スカラ座ほかで全国公開。

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