2009年12月15日 09時00分

小栗旬、今年を振り返り「充実した1年」と満足げ

京橋郵便局(東京都中央区)で行われた「年賀状引受開始セレモニー」に出席した小栗旬 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

京橋郵便局(東京都中央区)で行われた「年賀状引受開始セレモニー」に出席した小栗旬 (C)ORICON DD inc. 

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 俳優の小栗旬が15日、都内で行われた『平成22年用年賀状 引受開始セレモニー』にゲストとして登場。今年を振り返った小栗は「年始めに藤原竜也くんと蜷川(幸雄)さん演出の舞台やって、怒涛のようにドラマもやり、長年の夢だった映画監督もやらせてもらって充実した1年」と満足気に語り「来年の抱負は、監督した作品が夏に公開されるので、多くの人に届けば」と、年賀状同様“届け先”の人々の表情に思いをめぐらせた。

 『平成22年用年賀』のテレビCMに小栗がサラリーマン役で出演していることもあり、セレモニーには来年新社会人となる学生も同席。“社会人の先輩”である小栗は「自分に自信を持つことが大事。あと、人として、あいさつや礼儀を重んじることを当たり前の生活としてやってくこと。あとはいろんな経験の積み重ねだと思う」と、学生たちにエールを送った。

 また、小栗は「僕は映画が撮りたいって夢が叶ったので、次はあなたの番ですよ」と書いた高校時代の同級生に宛てた直筆の年賀状を披露。「直筆のものをいただけるって素直に嬉しい。携帯電話のメールでの「明けましておめでとう」も悪くはないけど、1枚1枚書いてくれたって思うと、年始めに気分がいいですよね」と年賀状の良さを語った。

 年賀状の引き受けは同日より開始。小栗も直筆の年賀状を少し名残惜しそうに投函し、「25日までに出せば1月1日に届きます」と早めの投函を呼び掛けた。



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