2010年04月08日 13時00分

DAIGOも貫地谷しほりとの熱愛否定 「祖父に誓って、ない」

32歳の誕生日祝いに贈られた“ウィッシュ”を象ったモニュメントを手にポーズを決めるDAIGO (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

32歳の誕生日祝いに贈られた“ウィッシュ”を象ったモニュメントを手にポーズを決めるDAIGO (C)ORICON DD inc. 

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 3人組バンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGOが8日、都内で行われた作品展『シャガール−ロシア・アヴァンギャルドとの出会い』記者会見に応援サポーターとして出席した。一部で女優・貫地谷しほりとの熱愛が報じられたことについてDAIGOは「ガチ謎。おじいちゃん(故・竹下登元首相)に誓って、ない」と貫地谷同様に交際を否定。今は仕事に集中すると話し「結婚はまだ考えてない。占いで30後半って言われているので」と明かした。

 同展では、フランス画家のマルク・シャガールの故国であるロシアをテーマに、シャガールの名作「ロシアとロバとその他のものに」をはじめとする代表作を数多く展示。DAIGOは「誰よりもシャガっちゃおうかな。シャガラーとして」とDAIGO節全開。作品にちなみ自身も「25分で描いた超大作」という“ロバの絵”を披露してみせ「僕も自分にしか出せない、人生においての絵を描いていきたい」と“舌”好調だった。

 また、この日のDAIGOは語尾にお馴染みの「ウィッシュ」ではなく「クライム(=climb)」を連発。「え? クライム知らないんすか? DAIGO録の秘蔵っ子で、登るとかテンション上がるって意味。おじいちゃんも「登」なんで縁起がいい」と、得意げに語っていた。

 同日に32歳の誕生日を迎え、サプライズの祝福を受ける中、意中の恋人の存在を探られると「今日はライブがあるんで、ファンのみんなと過ごすんだよね。今はガチフリーです」。さらに「恋するとマジでまっしぐらで仕事手につかなくなるから、今は仕事クライム♪」と締めくくり、笑いを誘っていた。

 ロシア前衛芸術の巨匠であるワシリー・カンディンスキー、カジミール・マレーヴィチ、ナターリヤ・ゴンチャローワらの作品も展示されるポンピドー・センター所蔵作品展『シャガール−ロシア・アヴァンギャルドとの出会い』は東京藝術大学大学美術館にて7月3日(土)より10月11日(月)まで、福岡市美術館にて10月23日(土)より2011年1月10日(月)まで開催。

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