渋谷・東急文化会館跡地の高層複合ビル名「渋谷ヒカリエ」に〜2012年春開業予定

東急文化会館の跡地に建設される高層複合ビルの名称は「渋谷ヒカリエ」に(写真はビルの完成イメージ図)  [拡大する]

東急文化会館の跡地に建設される高層複合ビルの名称は「渋谷ヒカリエ」に(写真はビルの完成イメージ図) 

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 東急電鉄は14日、2003年に閉館した東急文化会館の跡地に建設される高層複合ビルの名称を、「渋谷ヒカリエ」にしたと発表した。2012年春に開業予定の同ビルは地下4階、地上34階で構成。商業施設、オフィスのほか、イベントホール、ミュージカル劇場などが入る。

 ビル名の「ヒカリエ」は東京急行電鉄と東急文化会館跡地の隣接街区の権利者で組織する「渋谷新文化街区プロジェクト推進協議会」が決定した名称。“渋谷から未来を照らし、世の中を変える光になる”との思いが込められている。

 同ビルは東急東横線、東京メトロ副都心線渋谷駅とは地下3階で直結し利便性を高めるほか、低層部の商業施設には東急百貨店が出店。中層部の文化施設には約2000席設けるミュージカル劇場「東急シアターオーブ」や、約1000平方メートル、約300平方メートルのエキシビションホール、アーティストの表現の場となる「クリエイティブ・ラボ」を設置する。高層階はオフィスフロアになる。

 2003年に閉館した東急文化会館は1956年に開業。映画館や商業施設のほか、日本で初めてとなるプラネタリウム「天文博物館五島プラネタリウム」が大きな注目を集め、長年“渋谷の顔”として君臨し続けていた。しかし、建物の老朽化と東京メトロ副都心線、東急東横線の建設などを理由に2003年閉館。閉館直前にはプラネタリウムを訪れる人が増加し話題となった。

 東京急行電鉄は「最先端のライフスタイルを提案してきたかつての東急文化会館のDNAを引き継ぐ」とともに「建物全体で新たな価値を創造し、街の情報発信拠点となることを目指す」としている。

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