40周年記念! 和の趣を醸し出す“輪島塗のトミカ”

輪島塗の交流施設「輪島工房長屋」(石川県)とコラボレートした『漆塗り トミカ』  [拡大する]

輪島塗の交流施設「輪島工房長屋」(石川県)とコラボレートした『漆塗り トミカ』 

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 今年で40周年を迎えるタカラトミーのダイキャスト製ミニカー「トミカ」を展開しているタカラトミーが、日本の伝統である漆工芸を取り入れた『漆塗り トミカ』を制作した。23日から開催される「トミカ博大阪」にてお披露目され、その後全国を巡回する予定。制作にあたっては石川県の輪島市役所が協力し、輪島塗の各工房が集まった施設「輪島工房長屋」とコラボレート。なお、同社は3月にも“プラチナ製のトミカ”を発表している。

 『漆塗り トミカ』は、40年前の1970年に発売された「日産 初代フェアレディZ(Z432)」と、現在発売している「日産 初代フェアレディZ(Z34)」がモデル。制作には輪島の熟練した蒔絵職人が約3ヶ月をかけて、黒漆と赤漆を使い2種類計4点を製作している。なお、同作品は非売品だが参考価格は8万円。

 トミカの塗装を漆で行う点については苦労が多かったようで、同社は「本来、漆を金属に塗るのは非常に難しいため、定着させるための下地を作り、その上から上質の天然漆を塗りました」とコメント。ボディには金粉を蒔き付けて仕上げる“蒔絵技術”を用いているほか、薄い金の板や貝をあしらい華やかさを演出。また、「トミカ」シリーズの特徴であるタイヤの可動やドアの開閉は通常商品と同じように行えるという。

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