サラリーマンの小遣いは月平均4万600円〜3年連続で減少

レイクが8日に発表した「サラリーマンの小遣い調査」によると、小遣い月平均額は前年比5000円減の月4万600円に  [拡大する]

レイクが8日に発表した「サラリーマンの小遣い調査」によると、小遣い月平均額は前年比5000円減の月4万600円に 

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 新生フィナンシャルグループのカードローン会社・レイクは8日、「サラリーマンの小遣い調査」の2010年版を発表した。それによると、小遣い月平均額は月4万600円で昨年(4万5600円)と比べると5000円のダウン。給与の伸び悩みやボーナスの削減などの影響を受け、3年連続で減少した。小遣いの使い道でもっとも多い回答が寄せられる「昼食代」も平均500円で、過去10年で最も少ない額になっている。

 20代〜50代のサラリーマンを対象にした同調査は、1979年以来30年以上にわたってほぼ毎年実施。今回は2010年4月16日、4月17日の2日間、サラリーマン1000人を対象に行っている。

 1979年の第1回調査で3万600円だった小遣い額はバブル景気により増え続け、1990年には月平均7万6000円を記録したものの、バブルが崩壊すると株価の下落と比例するように小遣い額も減少していった。景気が回復基調にあった2005年からは微増していたが、リーマン・ショックなどの景気不安の影響で再び減少に転じている。勤労統計調査などでは今年から所得やボーナスは上向きなりつつあるといわれるが、小遣いに反映されるにはまだ時間がかかるようだ。

 そんな厳しい現実を受けてか、「理想の小遣い額」も昨年平均(7万2900円)より1万1600円低い6万1300円に。昼食は低価格弁当やワンコイン弁当などで済ませるか弁当を持参する人も増えたほか、アフター5の飲み代平均も前年比980円減の4190円に。また、外食の回数も昨年の1か月に3.3回から2.9回に減少している。この結果について同社は「長引くデフレ傾向の中で昼食代、飲食代そのものの値段が下がったことが考えられるとともに、サラリーマンの節約志向がいっそう強まった結果といえるかもしれない」としている。




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