子どもの夏の体調管理、母の心配「熱中症」1位も、対処法「知らない」が20%超え

熱中症に関する知識を深めることで、子どもを守ろう。  [拡大する]

熱中症に関する知識を深めることで、子どもを守ろう。 

■調査結果

 連日に渡り猛暑日が続いている今年の夏。日本各地では熱中症で救急搬送される人が急増し、熱中症の予防策がテレビで多数取り上げられている。そんななか、「アイスノン」などの冷却グッズを販売する白元が、3歳から小学生の子どもをもつ母親を対象に『熱中症に関する消費者意識調査』を実施。「夏、子どもの体調管理で心配なことはなんですか?」という設問では1位に【熱中症】(82%)が挙がった。しかし、熱中症の症状が出たときの対処法に関する知識を尋ねると22%の母親が【まったく知らない】と回答。反対に【よく知っている】はわずか4%にとどまっており、肝心の対処法の浸透度はかなり低いということがわかった。

 同調査では熱中症の知識の有無を知るため、熱中症の症状ごとに対する理解度をチェック。その結果【高体温】や【意識障害】、【頭痛・嘔吐】、【大量の発汗】、【めまい】という代表的な症状については、8割以上の人が認識していた。だが、症状のひとつである【筋肉痛・筋肉の硬直】については、5割の母親が【まったく知らない】と回答。重度になると全身けいれんなどの症状もあり、一見熱中症とは判断できないような事態に陥ることも知っておきたい。

 さらに、熱中症の対処法について質問を続けると【よく知っている】はわずか4%。【少し知っている】は74%、【まったく知らない】が22%と、熱中症の症状などについては“なんとなく知っている”という認識はあるものの、具体的な対処法はあまり知られていない。

 気象庁は25日、8月から10月の3ヶ月予報を発表。当初、高いと予想していた東日本と西日本の8月の気温について「平年並み」に修正したが、日中は35度を超す猛暑日がしばらく続きそうだ。熱中症と判断する基準や急な対処法など、改めて熱中症に関する正しい知識が必要といえそうだ。

【調査概要】
調査タイトル:熱中症に関する消費者意識調査
調査方法:インターネットリサーチ(※複数回答)
調査期間:2010年5月19日〜5月20日
調査対象:3歳児〜小学生の子どもを持つ母親309人
調査機関:株式会社白元




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