2010年08月19日 19時00分
ジュリア・ロバーツ、ファン1500人と日本の夏祭りを堪能 「映画をやめてカラオケに行きませんか?」
日本の“夏祭り”の雰囲気に大喜び
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米女優ジュリア・ロバーツが19日、東京・六本木ヒルズアリーナで主演映画『食べて、祈って、恋をして』(9月17日公開)のジャパンプレミアイベントに登場した。レッドカーペットには600人の招待客を含む約1500人の観衆が集まり、ジュリアは上機嫌でサインやフォトコールに応じた。
初来日のジュリアに日本の夏祭り気分を味わってもらおうと、イベントの主催者側は同所で20日から開催される盆踊り大会に便乗し、やぐらのステージや縁日の露店、女性の来場者には浴衣の着用を条件にするなどの演出を試みたところ、ジュリアは大喜び。「みんなかわいい。映画をやめて、カラオケに行きませんか〜? こんなにもきれいな人たちが集まっているのを初めて見ました」とリップサービスまで飛び出した。
同作は、40か国以上で翻訳され700万部を売り上げた米国の女性作家エリザベス・ギルバートの自伝的小説を映画化したもの。ニューヨークでジャーナリストとして活躍していた主人公が、イタリア、インド、インドネシアを巡る自分探しの旅に出るストーリーが展開される。
⇒【動画】映画『食べて、祈って、恋をして』予告編
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