生活に影響を与えた“画期的”な商品、1位「辛そうで辛くない少し辛いラー油」

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消費者の購買意欲を刺激した商品とは? 

■調査結果

 “売れすぎで販売中止”や発売前から予約殺到で“発売延期”など、今年は食品や電化製品など、生活に密着した新商品が一時的に店頭から消えてしまうことが度々報じられた。そこで、オリコン・コミュニケーションズは『日本人買い物意識2010』を先ごろ発表。今年の“トレンド”を象徴する『生活に影響を与えた画期的な商品』ランキングでは、【辛そうで辛くない少し辛いラー油】が1位に。また「今年話題を提供してくれた商品ランキング」でもトップを飾り、この1年が“食べるラー油”ブームであったことを改めて立証した。またこの「今年話題を〜」では、2位【iPad】、3位【GOPAN】、4位【iPhone】と、今年何度もメディアを飛び交ったワードが選ばれている。

 白いご飯にのせる“新食材”として、ネットや口コミで話題をさらった通称“食べるラー油”。「ラー油を食べるなんて想像がつかなかった」(10代/女性)と、その意外性と味のマッチングが爆発的なヒットに繋がり、類似品も各社から一斉に発売された。さらに飲食店でも関連した新メニューが次々と並ぶなど、『画期的な商品』として1位に選ばれたことも大いにうなずける。

 同ランキングの2位には【AQUOS】(シャープ)、3位【REGZA】(東芝)と地上波対応テレビがランクイン。「ただ見るだけから情報源になった」(40代/女性)や「団らんの時間が長くなった」(10代/女性)という意見が挙がり、テレビが一般家庭に普及しすでに半世紀を超えるが、未だ日常生活から切っても切れない存在であり、かつ多大な影響を与え続けていることがわかる。

 続いて『情報の選択』に関する消費者意識を知れる「今年の話題を提供してくれた商品」では、ここでも【辛そうで辛くない少し辛いラー油】が1位に。そして2位にはAPPLE社の新タブレット【iPad】、3位はお米を使って自宅で手軽にパンが作れる【GOPAN】(三洋電機)が登場。「GOPAN」は今年7月に新商品として発表され、11月に発売スタート、そして12月に予約受付を一時中止するといった人気ぶりだった。特にこの項目で貢献した商品は、今年発売され多岐にわたるメディアで紹介されたものが多く、購入・利用以前に情報収集されており、ある程度の認知が高い商品であることがうかがえる。

 この他「エコに貢献してくれた商品」や「癒しを与えてくれた商品」など全7項目のランキングを発表し、今年のトレンド商品の背景にある購買者の心理を分析。長引く不況下、財布の紐がどんどんときつく結ばれる中で、どのような商品が消費者に“購買の価値あり”と判断されたのか? 商品とともにこの1年を振り返ってみてはいかだろうか?

【調査概要】
調査テーマ:「2010 年のトレンド商品」に関する調査
調査期間:2010 年11 月9 日(火)〜11 月29 日(月)
調査サンプル数:1,000名(10代〜50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査企画:オリコン・コミュニケーションズ株式会社


>>この不景気の中、みんなは何を買ってるの?
■『日本人の買い物意識2010』



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