2011年01月13日 05時00分

杏、ドライブプランも“歴女”的 「城下町行きたい」

ゲストとして出席した杏 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

ゲストとして出席した杏 (C)ORICON DD inc. 

 モデルで女優のが12日、都内で行われたレクサスブランドの新車『LEXUS CT200h』発表および披露会にゲストとして出席し、独創的な重ね着衣装をお披露目した。運転免許を取得してからブランクがあるという杏は、運転する時には「誰かと一緒じゃないと恐い。ナビゲートしてもらいたい」と語り、「城下町とかが好きなので、たくさん行きたい。今、一番行きたいのは小田原城(神奈川)と忍城(埼玉)」と“歴女”ならではのドライブプランも明かした。

 「進化は日本から始まる。」をテーマに、ハイブリッドシステムを搭載した新レクサス。杏は「流れるような操作性や動きで無駄がない。コンパクトなのに、中も広いし、ファッションや暮らしに基づいたデザイン」とアピールした。ドライブデート願望を聞かれると「運転はこれからやっていきたいです」とさらりと交わし「マネージャーを乗せたい」と、意中の男性の存在については語らず仕舞いだった。

 発表会では、建築家の中村拓志氏がデザインした空間に音楽家の野崎良太(Jazztronik)氏が奏でる音楽が流れるなか、杏と8名のモデルたちがファッションショーを行った。杏が、過去と未来の融合をテーマに「古代の生地を、現代の技法を用いて作った」という重ね着衣装でウォーキングすると、会場からはため息交じりの歓声が起こった。

 すでに新レクサスに試乗したという野崎氏は「乗っていて気付いたのは、静かということ。公道でピアノなどの音楽を聴きながら走ってみたい」と防音システムに感心し、中村氏は車内の空間作りとデザイン性に「建築と共通性を感じました」と太鼓判を押した。司会進行は、レクサスアンバサダーでモデルの知花くららと森理世が務め、会場に華を添えた。

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