上野動物園のスマトラトラが腎不全で死亡 17歳5ヶ月

14日、死亡が確認された上野動物園のスマトラトラ・サンティック  [拡大する]

14日、死亡が確認された上野動物園のスマトラトラ・サンティック 

 上野動物園は15日、オスのスマトラトラ・サンティックが14日に腎不全で死亡したと発表した。17歳5ヶ月だった。スマトラトラの寿命は野生下で約15年、飼育下では20年程度と言われ、サンティックは「かなりの老齢」(同園)。年末から食欲減退が続き、視力の衰えなどもあり移動が困難になっていた。

 サンティックは1993年9月11日生まれ。1995年8月27日にチェコ・イヒラバ動物園より来園した。同園はサンティックについて「性格はとても優しく、メスと同居しても友好的だった」とコメントしているが、何度かメスと同居したものの子どもは誕生しなかった。

 レッドリストの「絶滅寸前種(CR)」に指定されているスマトラトラはインドネシアのスマトラ島に生息。日本国内では現在、よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)、東山動植物園(名古屋)、上野動物園の3園で6頭飼育されている。

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