東武浅草駅がリニューアル 開業当時の面影を再現

2012年春に完成を目指す東武鉄道浅草駅リニューアル後のイメージ  [拡大する]

2012年春に完成を目指す東武鉄道浅草駅リニューアル後のイメージ 

 東武鉄道は2012年春完成を目指し、浅草駅(東京都台東区)の駅ビルをリニューアルする。東京スカイツリーの開業に合わせて行われるもので、外壁をネオ・ルネサンス様式にし、開業当時の面影を再現させる。

 東武鉄道の浅草駅(当時は浅草雷門駅)は1931年(昭和6年)5月、関東初となる百貨店併設のターミナルビルとして開業した。正面の大階段には1人乗りのエスカレーターを設置。“日本のアール・デコ建築”のひとつともうたわれたモダンな姿は東京の新名所となり、多くの人で賑わった。1945年3月には東京大空襲により内部を焼失したものの、終戦後の同年10月には現在の駅名に改称している。

 今回のリニューアルでは、1974年の改修工事で取り付けられたアルミのカバー材を撤去して外壁を80年前の姿に近付けると同時に耐震補強工事も実施。リニューアル後は2Fコンコースに待合室を新設するほか、外国人旅行センターを移設し、東京スカイツリーの開業で増加すると思われる観光客に訴求していく。

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