「がんばらにゃいかんぜよ」 龍馬の五月人形お披露目

久月の五月人形『親のねがい大将』、今年のモデルは坂本龍馬 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

久月の五月人形『親のねがい大将』、今年のモデルは坂本龍馬 (C)ORICON DD inc. 

 日本人形の製造・販売を行う久月は7日、端午の節句に向けて坂本龍馬をモデルにした五月人形『親のねがい大将』(非売品)をお披露目した。坂本龍馬人形の制作は顧客アンケートで1位になったことが理由だったが、制作途中で東日本大震災が起きたことから1日も早い復興を祈願し「“龍馬だったらこう言うだろう”と思うメッセージを加えた」(同社)という。

 同企画は顧客に「自分の赤ちゃんが将来どんな男性になってほしいか」というアンケートを行い1位になった人物をモデルに制作するという同社の恒例企画。坂本龍馬は毎年ランキング上位につける人気を誇っていたが、今回は2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』の影響もあり1位に躍り出た。なお、今年の2位は昨年制作されたプロゴルファーの石川遼選手、3位は2009年度でモデルになったシアトルマリナーズのイチロー選手だった。

 坂本龍馬人形は制作期間3ヶ月。一般に知られている立ち姿の写真を元にスケッチを書き起こして作られた。履いている革靴には牛革を使用し、「肌のあばたまで再現した」(同社)という。また、震災を受けて作られた長幟には「がんばらにゃいかんぜよ」「このままじゃ 日本が駄目になる」の文字を入れ、作品タイトルも『復興』に決定。新しい日本を作ろうと奔走した龍馬に“親の願い”と“国民の願い”を託している。

 同人形は9日まで東京・浅草橋の久月本店で展示。

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