2011年07月04日 15時15分

石田純一、子作りは体外受精も視野「時間限られている」

石田純一 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

石田純一 (C)ORICON DD inc. 

 タレントの石田純一(57)が4日、都内で行われたアディダスの『スポーツクールビズスタイル』発表記者会見に出席した。現在、妻でプロゴルファーの東尾理子(35)と不妊治療を進めている石田は「治療ってほどでもないんですが、専門的な方の話を聞いて、方法を探しています」と報告。先月末に大阪で行われたイベントで、体外受精を行う意向を示していた東尾だが、石田も「悲壮ではないんですが、残された時間も限られているので。そういうふうになるのかな」と、体外受精も視野に入れていることを明かした。

 アディダスは環境省の「スーパークールビズ」発表を受け、「通勤にスポーツを!」を合言葉にポジティブでクールなワーキングスタイルを提案。スポーティーでカラフルなウエア姿で登場した石田は「25年前から靴下を履かないクールビズをやってきましたが、今回は靴下を履いても涼しいです」と、足元をアピール。「運動して汗をかいて、暑さと向きあっていきましょう!」と力強く語った。

 この日はほかにトライアスロンの白戸太朗選手、サッカー元日本代表の北澤豪氏、内閣官房副長官の福山哲郎氏、参議院議員首相補佐官の蓮舫氏が出席。それぞれの“クールビズ”スタイルで、今夏を乗り切るための工夫について語り合った。

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