<『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>夏バテの原因は? 疲労回復に効果的な食材とは

連日続く猛暑日で「夏バテ」に… 疲労回復に効果的な食材とは? [拡大する]

連日続く猛暑日で「夏バテ」に… 疲労回復に効果的な食材とは?

 外気とオフィスや家の中の温度差、連日続く熱帯夜で「夏バテ」になっている人も少なくないのでは? 今回の朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送)とORICON STYLEがコラボレートしてお送りする“おさらいニュース”のテーマは夏バテ。そのメカニズムや、疲労回復のために取り入れたい食材も紹介する。

■紫外線に注意! 夏バテは“目”からも?

 夏バテの症状は、脳にある自律神経中枢がダメージを受けて現れるといわれる。夏の厳しい暑さなどで自律神経中枢に負担がかかると、脳内に活性酸素が発生する。同物質によって自律神経中枢が酸化、つまり錆びていくと、やがて機能が低下。ふらつきやめまい、だるさなど全身に不調が現れるように…。

 さらに、大阪市立大学大学院医学研究科の梶本修身教授は「目から入った紫外線も、夏バテの大きな原因です」と指摘する。目が紫外線を吸収すると角膜の細胞にダメージを与え、それを感知した自律神経中枢が活性酸素を発生させて細胞を錆びつかせるという。

1日の紫外線量がもっとも多いのは太陽が真上にあがる12時頃。しかし、朝夕は紫外線の量は少ないものの、太陽の高度が低いため紫外線が直接目に入りやすいので注意が必要だ。西日が入る部屋に住んでいる人はカーテンなどで遮断するなど、対策を講じよう。

■疲労感が全身に…夏バテになったら“イミダペプチド”を摂取!

 すでに夏バテ気味で全身にだるさを感じている人はどうすれば良いのだろう? 梶本教授がすすめる夏バテ疲労対策は「よく睡眠をとり、“イミダペプチド”を豊富に含む食品を毎日摂取すること」。イミダペプチドとはたんぱく質の一種で、自律神経中枢の酸化(錆び)を防ぐため、疲労回復に効果的だと医学的に証明されている物質。鶏のむね肉やマグロの赤身など動物の筋肉に多く含まれている。

 この物質は朝食に取り入れると特に良いといわれる。文部科学省と大阪市立大学の共同研究によると、毎朝最低50gの鶏むね肉とビタミンCを1週間ほどとれば夏バテを解消できる可能性が高いとか。鶏むね肉やビタミンCの含まれた食材は比較的手に入りやすく、料理のバリエーションも豊富なだけに、積極的に取り入れたいところだ。

 今年は9月に入っても厳しい残暑になるという予報が出ている。紫外線対策とイミダペプチドの摂取で夏バテを撃退しよう。


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