<『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>動悸、息切れ…「身体のだるさ」に要注意!

「息切れ」「動悸」「疲れ」そして「全身にだるさ」を感じたことはありませんか? [拡大する]

「息切れ」「動悸」「疲れ」そして「全身にだるさ」を感じたことはありませんか?

 ちょっと動いただけで体がだるい…。疲れた溜まっているからと、ついつい見過ごされがちだが、実は体のSOSかも!今回のORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送)では、そんな“間違いやすい危険な病のサイン”を紹介。

■女性の約250人に1人が発症している「バセドウ病」

 厚生労働省が3年ごとに行っている「国民生活基礎調査」をもとに、同番組が制作した『今日本人が最も悩んでいる8つの症状』の1つとして取り上げられたのが、ちょっと動いただけで感じる【身体のだるさ】。いつもの疲れだと深刻にとらえず見過ごしてしまいがちだが、現在成人女性の約250人に1人に病が見つかり、患者数も増加の一途をたどっている『バセドウ病』を患っている可能性があるという。

 番組内で紹介された事例は、主婦・Uさん(64)。50歳のときに、掃除をしていると体がズッシリと重い異様なだるさを感じたが、当時は更年期の真っただ中ということもあり、「女性なら誰にでもあること」と我慢。しかし、1ヶ月後には手に力が入らず包丁を握れなくなってしまうほどにまで悪化してしまった。婦人科を訪れ更年期障害の症状を和らげる漢方薬を処方されるも、改善されず。ついには心臓をわしづかみにされる様な激しい動悸に襲われ意識を失ってしまった。搬送された救急病院での精密検査の結果、「バセドウ病」を患っていたことが判明した。

■更年期障害と勘違いしやすいバセドウ病の症状

 バセドウ病とは、首にある蝶々のような形をした臓器「甲状腺」の異常によって、全身に様々な症状を引き起こす病で、発症の原因は不明。甲状腺とは、全身の新陳代謝を活発にする甲状腺ホルモンを分泌している、いわば元気の源。ところが、何らかの原因で自らの免疫細胞が甲状腺を刺激。すると甲状腺ホルモンが過剰に分泌され続け、新陳代謝が必要以上に促進してしまい、体を動かしていないにもかかわらず、常に全力疾走しているような状態に陥ってしまう。その為、身体はすぐにスタミナ切れとなり、ちょっと動いただけでもUさんに現れたような「息切れ」「動悸」「疲れ」そして「全身にだるさ」を感じてしまうというのだ。
  
注意したいのは、バセドウ病で感じる「だるさ」が中高年の女性の多くが悩まされる更年期障害の症状の大きな特徴である「だるさ」に非常によく似ていること。Uさんと同様に「だるさ=更年期障害の症状」と勘違いしてしまう女性は少なくないという。

 見分けるポイントとして、更年期障害で出るだるさは「動かなくても感じるだるさ」、バセドウ病のだるさは「ちょっと動いただけで感じるだるさ」ということ。ぜひこの点に注目して普段感じているだるさが危険な病のサインなのかそうでないのか、きちんと見分けてもらいたい。

 バセドウ病は、放っておくと、不整脈や心不全などの合併症を誘発し、命に危険を及ぼすこともある。初期症状である「ちょっと動いただけで感じるだるさ」やバセドウ病の症状の特徴の一つである「甲状腺の腫れ」など、病のサインにいち早く気づき、早期に治療を始めることが何より大切だ。

「みんなの家庭の医学」番組HP


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